構造用合板...一体何枚くらい買っただろうか?
根太を設置した後も、何回もホームセンターに通った。
なぜか構造用合板は人気があるようで、すぐに在庫切れになってしまう。
在庫があるときは大量に買い込む。
一枚が広いため、カートに乗せるのも移動も、もちろん車に積み込むのも一苦労だ。
そんな苦労をしながらいよいよ野地板貼りへ作業が進む。
野地板貼り
野地板は意外と重い。
これを担いで脚立を使い屋根に上るのは、結構しんどい。
野地板のサイズを測り、下に降りて電動ノコでカット。
屋根に上り固定。サイズが合わなければ再度微調整。
長方形の形ならば簡単だが、三角形を作るときが苦労した。
下に降りるのが面倒なので、後からは屋根に電動ノコを上げて、そこで微調整だ。
危険極まりない。よくけがしなかったものだ。
アスファルトルーフィング
野地板が終わるとアスファルトルーフィングまでは一気に進めたい。
アスファルトルーフィングとは屋根材の下に敷く『防水シート』だ
これを敷けばなんとか雨はしのげる。
溝になっている部分はやや厄介だったが、ルーフィング自体が幅が広くロールになっているので作業は早く進む。
...が、腰が痛い!
傾斜では作業は簡単でもやはりしんどい!
痛たた...
痛たた...
口癖になりそうなくらい連発しながらやっとアスファルトルーフィング貼りが終了する。
ふぅ~~~~!